目次
魅力の沼にどっぷり。カタカナ4文字での印象形成。
鬼かっこいいバンドがあるんですよ…
今回はそのバンドについて紹介させてもらうんですけど、覚悟してください。破茶滅茶にかっこいいんで。そのバンドっていうのが、
千葉出身の4ピースバンド「ユレニワ」
バンドのロゴもかっこいいし
カタカナ4文字は印象に残る。
一回認知したら脳裏にずっと住み続ける。
「あれ、なんだっけ…あのバンド名みたことあるな…」みたいな。
そんな強い印象を植えつけますね。
いきなり、わたしの推しの一曲をドン。
曲名:チョコレート
聴きやすい曲です。でもCDが廃盤になってるみたい。
サブスクでるとかしてくれないかな、って強く思ってる一曲。
タイトルも素敵じゃない?
本当に一回知ってしまったら、もう沼です。魅力にどんどん引き摺り込まれていくんだよ。
オシャレのためじゃない、ただシンプルさが素敵なんだ
彼らのバンドを一言で言うと「シンプル」なんじゃないかな。
もう何回も言ってる通り、かなりアツいバンドではあるんですけど、
余計なことは言わない、いらない。っていう。
Gt&Voシロナカムラのtwitter読んでると、
本っていうか小説やエッセイを読んでる気分になる。
凄いスケベなヤツをしたい、
とか
昼からビールを飲むか、
とも考えているけれど
どちらも叶わない、
金がないし、今は人に会えん。
ずっと図書の匂いに囲まれてウトウトし、レイ・チャールズ聴いて、ちょっと気持ちいいけど、
胸ばっかり満たされ、腹は減り続け、シンドイのは続くよ、どこまでも— シロナカムラ (@kotch_oide) July 18, 2019
飾らない表現ってこう。
妄想したとき腰の辺りに快感覚える人いますか?背骨の下、尻の上、ほんと腰の辺りなんですけど。
ブランコ乗ってるときたまになるあの感じに似てるアレ。
なる人、僕以外にいますか?
どうか教えてください……— シロナカムラ (@kotch_oide) July 7, 2019
これ、めっちゃわかるんだよな〜。
何か懐かしいと思った時のこの感じが嫌で、
無理に思い出を辿って行くのをやめてた時期がありますね。
例えば彼の本とかでたら読みたい…。
と思ってたら、過去のワンマンライブで詩集を配布してたみたいだ。
あとはグッズなんですけど、
私、コレ欲しいんですよね。
前行った、あるバンドのライブで、あるメンバーが着てて「可愛い」って思ったら
ユレニワのグッズでした。
普通に私服にできるシンプルさ。
ちなみに、サコッシュもシンプルでかわいい。
でも、残念ながらSOLDOUTしてる…。
全部ライブでの物販でしか買えないから、ライブ行かなきゃですね。
とにかく全部飾ってないのがいい。ユレニワ、素直なセンス光ってます。最高。
複雑じゃない、ド直球な高技術音楽を読む。
なんといっても彼らの曲、本当に良いんですよ。
直球ストレートに響く声と音と歌詞。
曲名:缶詰
大好きなモノやヒトのこと、ずっと好きでいたいよな。
小さなあたりまえとかに気づけた瞬間って、ふと幸せになれるんだよ。
そんなこと思わせてくれる歌。
MVは、缶ピースを窓開けて吸う女の子、良すぎる。
夏にぴったり。
腐りきった夕暮れ
汚れてないのです 美しくないのです
忘れない 忘れない 思い出せなくて
冗談だって本当です
それだって嘘です
わかってるけど わかってるけど
腐ってるのか、汚れてるのか、美しいのか、
一見ごっちゃごちゃで矛盾だらけ。
でも、そうなんだよな。
この世界ってそうなんだよな、わかるかな。
あとは、他の楽器のメロディから浮かないドラムが強い。
無理してとってるリズムじゃないから、聴いてて不安がない。
曲名:馬鹿
めっちゃ音が複雑に絡みあってるし
リズムも変わるし、もうきっと大変な曲なのに
不協和音的というか雑音に感じる嫌悪感っていうんですかね、
そういうの、まったく感じない。すごいでしょ。
でも頑張りすぎないでくれ、注目度と活動量がすごいんだ
彼らのLIVEがアツいです。
なんといっても量がエゲツない…
HPで過去のライブ情報が確認できるんですけど、平均月5回ペース。
脅威のペース。ライブモンスターでしょうか。すごい。
過去には、
2018年MASH FIGHT Vol7で優勝し、
2019年3月に行われた千葉での初ワンマンライブをSOLDUTさせる。
7月11日にMy Hair is Badと、BLUE ENCOUNTのO.A.としても出演。
都内最大級のサーキットフェスTOKYO CALLINGにも今年は出るみたいで。
中々の注目を浴びてるバンドでもありますね。
「人間やめときな」ライブドキュメンタリー
ライブのダイジェストなんですけど、
まずこれ、ライブなの?ってくらい綺麗な音すぎやしないか…。
ギターもベースもドラムもコトバも声もやっぱり全部ストレート。
彼らの曲って結構、難易度高いと思うんです。
でも、全楽器しっかり協調していて、かつ、個々の音を強調して他の音に遠慮していない
そんな1つの壮大な曲になってる。画面で見てただけでも、私ノってました。笑
4:50あたり、ドラムがステージからダイブするの中々ヤバイ。
と、思ったらみんなダイブしたのね、
見てて興奮した。
やっぱこのバンドのライブ、良いわ。
そして、なんと!
2019年9月20日「コレサワ」とのツーマンライブが発表されてます!
実際、名前似てて最初こんがらがっていました。笑
でもその似てる名前がきっかけで、企画されたらしい。
なかなか見れない種類のツーマンだと思いましたね、
絶対面白いライブですよ、コレ。
一般発売は8/10開始。
ライブ限定のグッズ販売もあるとか。
やっぱカッコいいわ。好きだわ。ライブ行きたいわ
いやもうとりあえず、ユレニワ、カッコよくないですか。
このバンドを記事にしたくて、書いてると更なる魅力を知っていけるわけで。
そんなこんなで、終日、魅力の余韻に浸ってる…。
その魅力をこの記事だけで伝えるのが本当に難しい!
でも、「このバンドはダメだな」とか「ダセぇわ」とか、思ってる人はきっと将来見ていてほしいな。
ユレニワは間違いないですね。
バンドメンバーでもないので、「お前、誰だよ」な目線だけど
私がこう思ってるバンドは、だいたい本当に間違いないんだよな。笑
最高なバンド「ユレニワ」の紹介でした。
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