【Novelbright】優等生すぎるから、苦言を呈したい

バンド

 

ファンにとって、間違いなくイラつく記事になる

こういう記事を書くのに、躊躇いがなかったといったら嘘になる

ただのPV稼ぎだったら、とにかく褒めるだけでいいんですよ。

気持ちよく広めたくなるし、僕も少しでも認知が広まってWin-Winじゃないですか。

でもね、そうするとクソつまらない、そこらへんにある大衆フリーペーパーと一緒じゃないですか。

僕が「つまらないな」と思った曲・バンドに対して「最高じゃん。大好き」という人がいるのは当然だし

僕が「最高じゃん!」って言った曲に対して「クソじゃん、趣味悪い」っていう人もいる

 

なので、今回紹介する「Novelbright」やファンの方には申し訳ないです。

これでバンドが変わる必要はないですし、変わらずして、売れるならそれが一番本望です。

僕に聴く耳がなかっただけ。ちゃんちゃん。

 

これはあくまで僕個人のメディアなので好き勝手言わせてください。

でも、愛を込めて言います。

ファンの方はここで閉じるのが一番いいです。

優等生の曲って誰に需要があるんだろう

私は小さい人間です。嫌な人間だとも思います。

でも、バンドは賞賛の声だけを浴びていけるほど、甘い世界じゃないんですよ。

Novelbright

(L→R) Gt.聡次郎 Dr.ねぎ Vo.雄大 Ba.圭吾 Gt.海斗

Vo.雄大の心を震わす圧倒的な歌声、一度聴いたら忘れられない確かなメロディワーク、
細部まで練りこまれた楽曲アレンジに定評がある、大阪を中心に活動中の5人組ロックバンド。

通称「ノーブラ」イケメン揃いです。

正直ここに書かれていることに遜色はないです。

Vo. 雄大は歌が本当にうまい。

生で観たことあるんです。活動休止前のノーブラを。その中の対バンのメンツでも群を抜いてうまかった。

はい。その中の対バンのメンツに僕も含まれています。

だいたい年間ライブやっていると、忘れるアーティスト、忘れないアーティストがいるんですよ。

Novelbrightは忘れない側のアーティストです。

あとアレンジ力、これも確かに緻密です。

 

 

曲名:夜空に舞う鷹のように

ミックスとかアレンジでそのバンドの世界観は如実に現れる。

マーチングバンドのテイストだったり、ギミックが多い。

 

でも本当に一曲聴いても思うのは「聴いたことあるな」って感想しか出てこないんですよ。

ノーブラは優等生のバンド

曲名:ヒカリへ

いわゆるノーブラって優等生なんです。

クラスの面倒臭い行事に手を挙げて幹事長をやってくれる。みんなから好かれて、みんなから信頼される。

クラスの中で可愛い娘と付き合って、友達も家族も大事にするし、お米を作ってくれる農家の人に対しても感謝をする。

もう隙がない。完璧なリーダーっているじゃないですか。それです。

でも、歌がうまい、アレンジがすごい。

こういうのってメジャーアーティストの中には当たり前であって、誰もそこで勝負をしません。

 

ドラクエの装備でいうと、剣や盾じゃなく「コスチューム」みたいなもん。

日本でも1番上手いって言われるワンオクやB’zくらい海外で真っ向から戦えるなら武器になるんですけどね

まぁ、本当に一言で言うと

ノーブラじゃなきゃだめだ!とはならないんです。

 

この「ヒカリへ」って曲名も今、僕が検索サイトで調べただけでも似たような曲名が10曲以上あった。

「花」「世界」「光」「涙」もうJ−POPの最多出演単語

韻が踏みやすい、抽象的な表現で使いやすい、誰にでも当てはまる共感的なキーワード

使うなとは言わないけど、それだったらミスチル聴くんです。

わざわざCD探して聴こうとは思わない。

そこを解消する「突き抜けた何か」が感じられないんです。

今のインディーズバンドって本当に大変です

インディーズバンドの事情

  • CDは売れない
  • 広告費に予算はかけられない
  • でも、音源を作る原価は下がらない

YouTubeでもCDショップでも、有名・無名は関係なく陳列される。

昔よりもメジャーとインディーズは距離が近い場所で勝負をすることになる。

土俵が一緒なんですよ。横綱と新弟子試験合格後の力士が戦うような気分。

バンドブームの時は媒体はテレビしかなかったから、音楽好き人間は最先端の音楽を求めてライブハウスに通った。

10組くらいのメンツの中で勝ち続けたバンドはフックアップされ、TVでヒットする。

この流れができていた。

 

でも時代はどんどん進んで、もう音楽は「ネットで無料で聴けるもの」という認識が広がり、10組しかいなかったバンドが一気に何万組の中からフックアップされなくては生き残れなくなった。

でも、一方でメジャーよりインディーズのほうがヒットする可能性が広がったとも言える。

だからこそ、歌のうまさ、アレンジ力、歌詞、パフォーマンス、キャラクターのどれもが満遍なく総合値が高いアーティストより、

どれかひとつでも枠を突き抜けるくらい能力値を振ったアーティストがスポットを浴びる可能性が高いのです。

 

そして、ノーブラは総合値が高いバンドであるということは、全部が平均値とも言える。

だから既視感のあるバンドなのだ。

 

では、ノーブラは突き抜けたものがないのかと言うと、そういうわけでもない。

ノーブラが突き抜けるポイントはある

だからこそ、僕はこのファンを敵に回すような記事を書いているのだ。

 

世界一という称号はこの世界に一人しかない強み

世界一。その称号を獲得している人間はどれほどいるだろうか?

僕は世界一と言えるものは持ってない。

でも、Novelbrightは世界一を持っているんです。

 

実はVoの雄大は「国際口笛大会優勝者」の称号を持っているバンドマンなのだ。

対バンした時に楽屋で見せてもらったことがある。

どんな技術であれ、正直口笛って世界一を舐めてたけど、これはすごかった。

ここに歌の上手さの秘密があると思ったし、俺も口笛の練習をするくらいだった。

世界一は言うならば「カリスマ」になれる要素を持つのに、一番説得力のある実績なのだ。

 

でも、あくまで口笛とバンドは切り分けて考えているのだろうか?

Vo,竹下雄大の個人的なチャンネルで数曲しか出されてない。

非常に中途半端である。

 

口笛はあくまで客寄せであって、メインはバンドなんだろう。

正しい。だからこそもったいない。

正しさはこの場合、褒め言葉じゃないんですよ。

 

でも、魔王と戦う時までめちゃくちゃ強い剣を持ってたのに、なんで戦闘になった時にはじまりの町で買った剣を使うんだよ!

 

僕は本物だと思ったからこういう記事を書いている

ここまで記事を読んでくれてありがとうございます。

いつかはバンドメンバーにも読まれるんじゃないかと思って、先に言っとくけど、ごめんなさい。

 

でもね、これだけは言っておくけど

賛否両論を巻き起こさないバンドなんて、クソだと思うんです。

否の方で現在2500字くらいまで書いている僕が書いているんだから間違いない。

 

バンドにはプライドがあるし、僕は僕の視界から見たものでしか物事を言えない。

これを読んで、変わろうぜ!なんて言わない。

 

最終的に突き詰めたバンドだけが売れる世界だと思っているし、僕が書いたことを参考になんてしないでいいよ。

でも、今までの活動の中で何か行き詰まっているものを感じているんだったら、たまには炭酸みたいに刺激のある方向に振ってもらえたらと思います。

最後に実は、Novelbrightを取り上げてほしいという声が2通くらい届きました。

ファンから届いたメール
  1. 「セカオワとかWANIMAと並べても遜色ないくらい、いいバンドなんです!ぜひ取り扱ってはいただけませんか?」
  2. 「とてもいいバンドなのですが、いまいちパッと売れないんです。よかったらイッセイさんの見解で書いてほしいです!」

 

ってお便りでした。

これすごいよね。ここまでファンに言わせる力があるんだよ。

少し刺激的な内容だったかもしれないけど、売れそうになったらぜひインタビューさせてください。

その時に僕に「お前、間違ってんだよ」って言ってみてください。

 

絶対間違ってないけどね。

 

 

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